「販売所」と「取引所」の違い

蝉が鳴き響き渡る声。。ｿﾞﾜｿﾞﾜしますね！！
(　ＴДＴ)昔は平気でしたが、今は蝉が嫌いです。

今日は「販売所」と「取引所」の違い、そしてメリットデメリットを調べてみました！

これは購入先の違いになるようです。
販売所→仮想通貨交換業者から直接売買
取引所→個人間での直接売買
となるようです。
身近な所で置き換えると、販売所は楽天で、取引所はメルカリに近いのかな？と思いました。

スプレッド手数料という販売手数料に差があり、取引所の方が断然安いのです。
時期により変動がありますが、販売所は2～10%の比べ、取引所は0.2～0.09%！かなりお得に感じます！

しかしデメリットも。。。
初心者にはややこしく、取り扱っている銘柄も少ない、高値を掴む恐れも。取引所には「指値注文」があり、自分が決めた価格で自動で仮想通貨を買ってくれます。しかし誰かがその値段で売り出さないと買えません。
もう１つ「成行注文」があり、その時一番お得な価格で自動で買ってくれます。しかしこちらは値段の指定が出来ないので、急落や急騰した時に運悪く、損をする事が特にマイナーな仮想通貨で起こるそうです。

手数料が高いのがデメリットの販売所のメリットは、すぐに確実に売買出来ます。価格変動が激しいので、思わぬ損失を防ぐ為にすぐに売買出来るのは強みですよね！
初心者にも分かりやすくシンプルなので、ミスや勘違いも発生しにくいらしいです。さらに手数料がコロコロ変わる為、先日まで安いと思っていたら、いつの間にか高い手数料を払っていたという事も。

今仮想通貨を中心にネットを見ながら勉強している過程なのですが、調べてみると疑問が増えたりしますねぇ。これからも将来に向けて独学ではありますが学んでいきたいと思います♪